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INTERVIEW

握っているのは、未来
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「人を育てる」
クツマ社員にインタビュー

ベストルーキー2018

庄司 昌斗
Masato Shoji

【Profile】

1996年生まれ、22歳。沼津市出身。高校卒業後に入社し「流れ鮨 沼津片浜店」「沼津加工場」「流れ鮨 富士青島店」での勤務を経て、現在は「流れ鮨 富士宮店」で握りを担当。好きなネタはマグロ赤身。

ルーキーコンテスト2018優勝

若手が技を競う社内コンテスト「ルーキーコンテスト」。総勢17名が参加する中、見事1位を獲得。競技種目は鮮魚おろし、ネタ切り、握り一人前。副賞の食事券はすべて母にプレゼント。

板前さん、かっこいいな。クツマを選んだ原点です。

子どもの頃から鮨を食べるのが大好きでした。沼津魚がし鮨にはよく家族で訪れていて、高校3年生のときにアルバイトで当社に入り、卒業と同時に社員として入社。クツマを選んだのは自分にとっても自然な流れだったのです。
憧れていた鮨職人の仕事でしたが、入社1~2年目の頃に何度かめげそうになったことがあります。ですが腐らずに仕事に向き合い、入社3年目の春、「ルーキーコンテスト」で1位を獲得。大きな自信になるとともに、入社時に面倒を見てもらった上司の方々が自分のことのように喜んでくれたことに感動しました。

立派な鮨職人になる。未来に向かって挑戦するのみです。

現在は、主に「まぐろ場」というカウンター前の板場で握りを担当させていただいています。板場以外にも、パートスタッフの管理や鮮魚の発注などにも関わることができ、”店を運営するとはどういうことなのか”を勉強中。頑張ればどんどん仕事を任せてもらえるところが、クツマで働く大きな醍醐味です。そんな中、今新たな夢が芽生えています。それは、いつか独立して自分の店を持つこと。クツマは社外で活躍したい人も応援してくれる社風です。今は未来に向かって挑戦するのみ!立派な鮨職人になりたいです。

ベストルーキー2018 ルーキーコンテスト2018優勝
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