外食・内食産業のボーダレス時代に「お客様への感動」を次世代へつなぐ沼津魚がし鮨グループ
6つの業態が相互に関わり合って現在の沼津魚がし鮨はできています。
気軽に食べられるカウンター鮨屋として12店舗を展開中。
沓間水産初の鮨屋です。
当社の鮨屋としての歴史は江戸前鮨から始まりました。記念すべき第1号店は、1979年にオープンした沼津駅前店となり、当時鮨を握っていたのは創業者である会長です。以降、東京の丸ビル店など首都圏エリアを中心に出店を進め、現在は計12店舗を展開(うち静岡県内は6店舗)。
オリジナル配膳システムで回転寿司の一歩先へ
廃棄率0%を実現しました。
当社オリジナルの配膳システムを導入した鮨屋です。注文パネルでオーダーを受けてから鮨を握り、それをレーンに乗せて各テーブルに配膳します。注文されたメニューしか流れないため、廃棄率は夢の0%を実現。現在20店舗まで拡大中。「日本初の流れ鮨」で商標登録をしています。
魚がし鮨らしさを感じる元祖デカネタ鮨です。
自慢のデカネタ鮨をご家庭で。
「安くておいしい鮨を自宅でも食べたい」というお客様の声に応じて、持ち帰り鮨の提供も行っています。沼津魚がし鮨計33店舗にてテイクアウトコーナーを設置し、テイクアウト専門店も2店舗展開。しずてつストア(33店舗)でも販売しています。
新業態へのチャレンジ!目指すは食のミュージアム。
鮨、魚介料理、肉料理を提供。
鮨とともに、さまざまな魚介料理をたのしめる和食レストランです。使う素材は江戸前鮨や流れ鮨と同様、沼津魚市場直送の新鮮な魚。沼津魚がし鮨では珍しい肉料理も提供し、魚がしの新たな挑戦の場として日々進化を遂げています。
競り落とした新鮮な魚をその日のうちに各店まで配送。
沼津魚がし鮨全店の心臓部。
沼津魚市場で仕入れた魚の下処理から、鮨ネタへの加工までを行うセントラルキッチン(加工場)。国内外にある沼津魚がし鮨38店舗の鮨ネタは、すべてここを経由して配送されます。まさに、沼津魚がし鮨の心臓部です。
持ち帰り鮨などを製造する、HACCPに向けた工場です。
持ち帰り鮨の製造拠点。
主にスーパーに卸す持ち帰り鮨の製造を行うのが配送センターの役割です。徹底した衛生管理で食の安全を確保。HACCPに準じた環境で、職人が一つひとつ丁寧に鮨を握ります。鮨を楽しんでいただくために欠かすことのできない部門です。
※HACCPとは・・・「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」「Control(管理)」「Point(点)」の略。食品製造の際に安全確保する管理手法のこと。